レアルマドリードのある生活

レアルマドリードの応援日記。試合中心にお送りします。

スーペルコパ・デ・エスパーニャ 第1戦 バルセロナ戦招集リスト

シーズンが開幕して、さっそくミッドウィークの試合。臨み方が難しいカップ戦の2試合が始まる。

招集リストは以下。

GK:カシージャス、アダン、ヘスス

DF:セルヒオ・ラモス、マルセロ、コエントラン、アルビオルアルベロア、バラン、ナチョ

MF:エジルシャビ・アロンソ、グラネロ、ケディラ、ラス、カジェホン、ディマリア

FW:ロナウドベンゼマイグアイン、モラタ

.ペペは負傷中。その他、シャヒン、カカ、カルバーリョは招集外。

ペペは既に病院を離れているが、大事を取って招集はされず。カルバーリョとシャヒンは移籍が既に決定的な2人だが、カカもそういう意味での招集外なのだろうか。

そうであれば、当然新しくやってくる選手にも目処が立っていることになるが、果たして。

モウリーニョも語ったように、このスーペルコパの優先順位は低い。この2試合の勝敗は、シーズンの成功や失敗とは直接は関係ないものだ。

だが、バレンシア戦のレビューで触れたように、初戦に引き分け、ここでも厳しい結果となってしまったら、精神的なダメージから、ここまでの積み重ねに疑問がついてしまうことにもなりかねない。

その意味で、当然ではあるが、良い結果が出るに越したことはない。

ただ、コンディションを犠牲にするほどかというと、そこまでではないということ。

適度な「さじ加減」が求められる試合になる。