時間が取れないため、レギア・ワルシャワ戦レビューはお休みします。ご覧頂いている方には申し訳ありません。
リーガは第9節、アスレティック戦。招集リストは以下。
GK:ケイラー・ナバス、カシージャ、ヤニェズ
DF:カルバハル、ペペ、バラン、ナチョ、マルセロ、ダニーロ
MF:クロース、ハメス・ロドリゲス、コバチッチ、アセンシオ、イスコ
FW:ロナウド、ベンゼマ、ベイル、ルーカス・バスケス、モラタ
セルヒオ・ラモス、コエントラン、カゼミロ、モドリッチは負傷中。マリアーノは監督の判断で招集外。
ハメスやアセンシオを先発で使い、モラタ、ルーカス・バスケスにも時間を与え、余裕のある勝利を挙げたレギア・ワルシャワ戦を経て、今節はどういう構成で臨むか。
できればクロースを休ませたいところだが、底に入れるプレーヤーがいないのが悔やまれる。カゼミロが帰ってくればインテリオールで休ませることが出来るので、そこまで何とか今のクオリティを維持してほしい。
最終ラインではカルバハルが先発の見込み。ダニーロはワルシャワ戦で残念な出来。ああいった試合で得点に絡むのが彼の本来の姿のはずだったのだが、逆にペナルティを与えてしまい、もったいなかった。昨シーズンに比べればかなり完全が見られるとはいえ、まだまだカルバハルの方が安心できる。