代表戦が終わり各国リーグが再開される。CLも始まり、徐々に日程が過密になっていく頃なので、適度なローテーションは欠かせない。ロペテギはどのように整理していくだろうか。
招集リストは以下。
GK:ケイラー・ナバス、クルトワ、カシージャ
DF:カルバハル、セルヒオ・ラモス、バラン、ナチョ、マルセロ、オドリオソラ
MF:クロース、モドリッチ、カゼミロ、マルコス・ジョレンテ、アセンシオ、イスコ、セバージョス
FW:ベンゼマ、ベイル、ルーカス・バスケス、マリアーノ
レギロン、バジェホ、バルベルデは監督の判断により招集外。
クルトワ、マリアーノの先発の可能性を報じられているが、フィジカルで負けないメンバーを揃えるのは理に適っている。
ポゼッションを基調としつつも、局面では個々に戦わないと勝ち点3は遠い相手、スタジアムだ。当たりに負けずに、これまで作ってきた攻撃の形を維持できれば。