マドリーは、マンチェスターC.からブラヒム・ディアスの獲得を発表、今日ベルナベウで入団発表が行われた。
移籍金は最大で2000万ユーロほどと報じられており、ブラヒム・ディアスとは6年契約と発表されている。
カスティージャ登録ではなくトップチーム登録で21番。
断片的なプレーを動画で見る限り、サイドを主戦場とするドリブラーといった印象。
ビニシウスとともに、バスケス、アセンシオ、ベイルの序列を崩せるかといったところ。
チームの状態が非常に悪く、19歳に救世主のような働きを期待してしまうが、それは酷。まずは率直に言ってふがいない上述の3人の尻に火をつけてくれれば十分なインパクトだと捉えるべきだ。
それを超える結果をもたらしてくれたら幸運というくらいに、プレッシャーをかけずに見守りたいと思う。
攻撃陣が小さくまとまってしまっているので、今朝のビニシウスのように野心を持ったプレーを続けてほしい。
マラガからシティへ旅立ち、スペインに帰ってきた彼のキャリアがマドリーで長く続くことを祈っている。