良いところなくカディス、シャフタールと連敗してのバルセロナ戦。
昨シーズンのガラタサライ戦以前と似たような雰囲気だが、どこまで対抗できるだろうか。
招集リストは以下。
GK:クルトワ、ルニン、ルイス・ロペス.
DF:ミリタン、セルヒオ・ラモス、バラン、ナチョ、マルセロ、メンディ
MF:クロース、モドリッチ、カゼミロ、バルベルデ、イスコ
FW:ベンゼマ、アセンシオ、ルーカス ・バスケス、ヨビッチ、ビニシウス、ロドリゴ
カルバハル、オドリオソラ、エーデゴーア、アザール、マリアーノは負傷中。
選択肢がほとんどない。
バスケスは先発では可能性を感じられないし、ヨビッチも使われないだろう。
アセンシオが先発できれば、ビニシウス、ロドリゴの3人から2つのポジションを埋めることができるので、それくらい。
中盤はカゼミロ、バルベルデ、クロースとし、モドリッチとイスコを途中から使うか、バルベルデとモドリッチを入れ替えるかどうか。
勝つ可能性を高めるには、先に失点しないこと。無得点で試合を進められれば、セットプレーも含めてチャンスはある。
逆に、早々にやられたら大差の試合となっておかしくない。
このところの不安定な守備を締めなおすことが第一だ。