多忙につき、CLシティ戦は飛ばしています。楽しみにしていただいている方には申し訳ありません。明日、ベティス戦と合わせてレビューを書ければと思っています。
というわけで招集リスト。
GK:カシージャス、アダン、ヘスス
DF:バラン、アルベロア、アルビオル、コエントラン、セルヒオ・ラモス、ペペ、ナチョ
MF:ケディラ、カカ、シャビ・アロンソ、モドリッチ、ディマリア、カジェホン、エジル
シティ戦では決定機を作りながら引き分けに終わった。チャンスメイクの部分では、シティに助けられた部分もあるとはいえ、その内容を継続したい。
ベティスは健闘を続けており、ヨーロッパ大会出場を狙える位置にいる。チーム19得点のうち、ホルヘ・モリーナとルベン・カストロが合わせて10点を挙げており、この2人を抑えることが鍵になるだろう。
あとは、ビッグクラブからの注目を集めるようになったベニャトが中盤でどう攻撃を構築するか。
マドリーは、ベンゼマにきちんと収めていきたい。
イグアインが負傷中の今、唯一のフォワードと言っていいベンゼマだが、彼にはゴールだけではなく、ためを作る役割をこなしてもらう必要がある。縦に速くなりがちな攻撃の手綱をしめるということ。
なかなかバルセロナは勝ち点を取りこぼさないが、望みを捨てずについてきたい。