代表戦明けで遠いアウェイへ。移動による影響が心配されるところ。
招集リストは以下。
GK:ケイラー・ナバス、カシージャ、ルカ
DF:バジェホ、バラン、ナチョ、テオ、アクラフ、テヘロ
MF:モドリッチ、カゼミロ、マルコス・ジョレンテ、アセンシオ、コバチッチ、オスカル
FW:ベンゼマ、ベイル、ルーカス・バスケス、マジョラル
カルバハル、セルヒオ・ラモス、マルセロ、クロース、イスコ、セバージョス、ロナウドは監督の判断で招集外。
代表組でかつ主力の面々が多く招集外になる中、セバージョスも出番をもらえなかった。
4-4-2を想定すると、中央が2枚。モドリッチ、カゼミロ、クロース、コバチッチと4人。2セットの序列を上回る必要があるから、非常に厳しい。
狙えるタイトルがCLだけとなってしまって、今シーズン試す必要性も非常に薄くなってしまっているのも、彼にとっては残念な点だ。コパが残っていれば、ローテーションの機会に組み合わせを試す意味合いもあったのだが。
今は来シーズン以降に期待するしかないというのが実際のところだろう。
主力を欠いているので、内容が低調になることはやむを得ない。その中で控え組が良いアピールをしてくれれば。