土曜日にローズボウルで開催されたLAギャラクシー戦を振り返る。
■マドリーの先発メンバー
GK:デュデク
MF:ラス、ディアラ;.ディマリア、グラネロ、ファン・デル・ファールト
FW:ベンゼマ
46分:デュデク→カシージャス、セルヒオ・ラモス→アルベロア、アルビオル→ペペ、ドレンテ→マルセロ、ラス→シャビ・アロンソ、ディアラ→ガゴ、ディマリア→ロナウド、グラネロ→ペドロ・レオン、46分:ファン・デル・ファールト→カナレス、ベンゼマ→イグアイン、89分:ペドロ・レオン→モラタ、89分:カナレス→アレックス・フェルナンデス
・得点者 52分:イグアイン、61分:イグアイン、71分:ペドロ・レオン
代表組が少しずつ加わってきた。ここからが本当のサバイバル。
前回のクルブ・アメリカ戦は相手もメンバーを書き連ねたけれど、あんまり情報がないので今回は省略。ドノバンは先発。
■推測まじりに・・・
コンディションの問題、慣れないメンバーの組み合わせもあって、前半はひどかったようで。しかも、それを45分の間に何とかできなかったのも痛い。コンディションは、プレーすればするほど疲れていくのでどうにもならないが、与えられた戦術の中でどうやるかというのが見えないと、控え組の序列が一気に上がるのは難しいのではないだろうか。
特に後半メンバーを替えて逆転してしまったから、相対的に見て評価が辛くなってしまうのは仕方のないところだろう。
見ていないので、推測はこのあたりに。
チームは既にマドリーへ戻っている。バルデベバスでトレーニングをした後、金曜日にミュンヘンに飛び、バイエルンと親善試合を行う。