DF:サルガド、セルヒオ・ラモス、メッツェルダー、マルセロ、カンナバーロ、トーレス
MF:ガゴ、グティ、バルボア、ドレンテ、バティスタ、ロッベン、スナイデル、ロビーニョ
以上のように、メッツェルダーが招集され、なんとかセンターバックの枚数は確保した。
スナイデルも招集が危ぶまれたが、リスト入り。
とはいえ、これまでのシュスターの「無理させない」という方針からいけば、両者とも控えで試合開始を迎えるのが妥当と思われる。
サルガドを右サイドバックとし、中盤はガゴ、グティ、バティスタとするのがもっとも自然な組み合わせか。
余裕があればロッベン、ドレンテ、イグアインあたりを出していきたいが、前回対戦のように簡単にいく相手ではないだろう。
ピレス、ニハト、ロッシの攻撃の構成はかなり手ごわい。
負傷者が出て、比較的コンスタントに出場しているサルガドがしっかり守れるかがカギとなるかもしれない。