DF:セルヒオ・ラモス、サルガド、ペペ、マルセロ、カンナバーロ、エインセ
MF:ディアラ、バルボア、ガゴ、ロビーニョ、ロッベン、バティスタ、スナイデル
グティ、トーレスは出場停止、メッツェルダー、ニステルは怪我、コディナ、ドレンテ、ソルダードは戦術的理由で出場停止。
最終ラインはバルセロナ戦以来の布陣となるようだが、そういう予想の中、マルセロが先発したこともあるので、どうなるかは最後までわからない。
この(アウェイでもある)ラシン戦を重視するならば、シュスターが理想とする最終ラインをピッチに送り出すべきだと思うが。
グティがいない中盤ではディアラが久々に先発すると伝えられている。招集されたメンバーを見る限り、それが唯一の選択肢だろう。
ガゴ、スナイデルは変わらないと思われるので、ディアラとガゴが中盤の底に位置することになるかもしれない。最近はガゴが前に出ていく頻度も高いので、いずれにしてもディアラが底で頑張ることになる。
前節はトーレスが退場してしまい、ロビーニョとロッベンの先発併用の成果も確かめられなかったので、今節改めて見てみたい。
勝ち点を取りこぼさないように試合を運んでほしい。