新シーズンに向けて最後の親善試合をざっと。
■マドリーの先発メンバー
GK:デュデク
MF:ガゴ、グティ、VDV
ガゴとマルセロがオリンピックから帰ってきて、初の実戦テスト。GKはデュデク。
■簡単に・・・
前半で5-1という親善試合らしい展開。
マドリーのゴールは、15分と23分にイグアイン、18分ロッベン、39分ラウール(PK)、42分VDV。
イグアインとロッベンが良い調子。ガゴとマルセロもオリンピックの疲れを見せず、なかなか。
怪我をしていたカンナバーロがアップしていて、後半に出場もあり得そう。
後半あたまから交代を多く使う。
デュデクとコディナ、セルヒオ・ラモスとトーレス、ペペとカンナバーロ、メッツェルダーとハビ・ガルシア、グティとデラレ、ロッベンとドレンテ、ラウールとVNをそれぞれ交代。
カンナバーロがユーロ直前の怪我から帰ってきた。
後半はスポルティングのペース。マドリーは前半に比べてチャンスが減った。
前半と打って変わってまったりとした試合展開。
64分、ガゴに替えてディアラ。
78分、マルセロに替えてエインセ。
72分、90分にスポルティングの得点を許し、5-3。その後は得点動かず、そのまま試合終了。
結局ロビーニョの出番はなし。
これだけ交替を使った試合で出場しないとなると、移籍しないだろうと言うほうが難しい。
そろそろ何か動きがあるだろう。
■お知らせ
今日から一週間ほど、更新をお休みします。移籍市場の結果やリーガ開幕戦については、帰ってき次第、まとめようと思っています。
いろいろとニュースが出てきそうなので残念なのですが・・・
それでは、また。