いよいよ決戦。アウェイでのリバプール戦へ向けての招集リスト。
DF:セルヒオ・ラモス、トーレス、ペペ、カンナバーロ、メッツェルダー、エインセ
MF:ガゴ、ラス、グティ、スナイデル、ファン・デル・ファールト、マルセロ、ロッベン、フォベール
フンテラールは登録外。サルガド、ドレンテ、ハビ・ガルシア、パレホは監督の判断で招集外。
今回は20人の選手を招集した。現地で最後まで選ぶということと、少し撹乱の意図もあるのかなと思った。
うまくいかなかったアトレティコ戦の結果を受けて、ファンデ・ラモスはどういう構成で臨むだろう。
ビハインドとはいえ、最初からリスクを負っていくとは思えないので、後ろの6人(最終ラインとガゴ・ラス)の先発は決まりだろう。よって、それ以外の4人をどう選んでどう並べるか。
今回もじりじりした展開になるだろうから、控えにどういう選手を置いておくかも重要だろう。先発にプレースキックが得意な選手を置いておいてほしいところだが、”いつも通り”のマルセロ、ロッベンの両サイドにラウールとイグアインの2トップが第一の選択肢なのは間違いない。
点が入らない時間が長く続く展開となった場合に、何分まで我慢するか、どう交代枠を使って変更を加えていくか。