レアルマドリードのある生活

レアルマドリードの応援日記。試合中心にお送りします。

リーガ・エスパニョーラ第8節 レバンテ戦招集リスト

負傷者が増加しており、非常に苦しい。代表戦明けでコンディションも悪く、厳しい試合となる恐れもあるが、勝ち点は取りこぼしたくない。

招集リストは以下。

GK:ケイラー・ナバス、カシージャ、ヤネズ

DF:バラン、ナチョ、マルセロ、ダニーロ、ラインハルト

MF:クロース、ベイル、カゼミロ、コバチッチ、チェリシェフ、イスコ、ジョレンテ

FW:ロナウドルーカス・バスケス、ヘセ、マジョラル

セルヒオ・ラモス、ペペ、カルバハル、モドリッチハメス・ロドリゲスベンゼマは負傷中。

負傷者の穴を埋めるため、カスティージャからラインハルト、ジョレンテ、マジョラルが招集された。これで19人だから、3人招集してようやくベンチ入りメンバーを揃えたこととなる。

セルヒオ・ラモスは復帰が近いが、その他は皆3週間程度は離脱予定。センターバックコンビが不安、組み立ての鍵であるモドリッチもおらず、基点となれるベンゼマも不在と、センターラインは総入れ替えといったような様相である。

今シーズンは昨シーズンに比べて選手層は厚くなっており、まだ何とかメンバーを組めるのが救い。これほど一度に離脱するのは考えていなかったが、控えのレベルアップはこうした時のため。

今シーズンはどのクラブも負傷者には悩まされているので、こうした試合を落とさないことが重要になる。スクランブル体勢の先発メンバーであっても、とにかく勝ち点3を得て切り抜けて欲しい。