あけましておめでとうございます。
昨年中私の文章を読んでくださったみなさま、今年もよろしくお願いします。
そして、今年初めて読んでくださるみなさま、はじめまして。今年からよろしくお願いします。
2008年最初の試合はコパデルレイ。
招集リストは以下の通り。
GK:デュデク、コディナ
DF:サルガド、セルヒオ・ラモス、エインセ、マルセロ、トーレス
MF:ガゴ、ロッベン、グティ、バティスタ、バルボア、ドレンテ
ペペとメッツェルダーが怪我のため、その他の選手は休養。
スタート組からセルヒオ・ラモスとバティスタを招集し、サンチャゴ・ベルナベウでの試合に臨む。
第一戦ではアリカンテのホームで1-1のドローのため、マドリー有利ではあるが、
モチベーションはアリカンテの方が高いと思われ、油断はできない。
報道によると、第一戦でソルダードがスタートを約束されていたらしいが、実際には途中出場となり、彼の移籍にも影響を与えたとされる。
この第二戦でも先発のメンバーから外れるようなら、ソルダードのマドリーでの将来はほとんどないと言っていい状況となっていると言えるだろう。
チリのクラブ、ウニベルシダ・チリから自由契約となった21歳のFW、サンティアゴ・ピントと契約したということもあり、冬のマーケットでの彼の放出も十分あり得る状況。
この試合での起用法に注目したい。
6日にはサラゴサ戦を控えているため、セルヒオ・ラモスとバティスタは、招集したとはいえできれば出場はさせたくないだろう。
できるだけ余裕をもって試合を運ぶことを期待したい。