遅くなったけれど、アメリカ遠征での初戦、トロントF.C.戦を振り返る。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
FW:ラウール、ベンゼマ
46分:カシージャス→デュデク、アルベロア→トーレス、アルビオル→ペペ、カカ→グラネロ、62分:グティ→シャビ・アロンソ、ロナウド→ロッベン、ラウール→ネグレド、メッツェルダー→ガライ、ドレンテ→スナイデル
カカは早速先発。シャビ・アロンソは控えから。
■トロントF.C.の先発メンバー
GK:フライ
DF:セリウ、ブレナン、ウィン、ゴメス
MF:ゲバラ、ロビンソン、デ・ロザリオ、クローニン
FW:アリ・ゲルバ、ビッティ
交代は省略。
■メモ
見られなかったので、記事から得た情報だけを、メモ程度に。
左サイドからの攻撃が多かった、というより、カカ、ロナウド、ベンゼマが左に流れることが多かったようだ。
右はアルベロアが担い、ラウールがフォローに回る。ラウールの位置がやはりラス付近まで下がってくることも多かったようで、まだバランスは調節が必要なようだ。
カカと途中出場のシャビ・アロンソはまずまずの出来だったようで、何より。
チームとしてまだまだでも5点取れたのは、とにかくトロントF.C.のディフェンスの緩さが原因だったようで、実際得点シーンのハイライトを見ても、エリア内で楽なプレーができていることが多かった。
できれば完封して終わりたかったけれど、1点取られてしまったのはとても残念。