昨日書いたように、ロナウドは負傷中にもかかわらずポルトガル代表に招集されていた。
この代表招集問題について結果が出た。
日本語訳はこちら。
数分でもプレーできることを期待している、と述べていたケイロス監督に対し、マドリーは負傷中のロナウドを代表でプレーさせることはできないと主張していたが、ロナウドの負傷について、ポルトガルの協会の医師が診断。
結果、プレーすることは不可能という診断が下されたことで、ポルトガル代表への招集は見送られることとなった。
ポルトガルで診断を受けたロナウドは、リハビリのためマドリーへ戻っている。あと1週間ほどしたらオランダへ向かい、再びヴァン・ダイク医師の診断を受けることになる。