いよいよ準決勝。ここ数年は早いうちに敗退してしまっていたので、久しぶりに1月が過密日程。
招集リストは以下。
DF:カルバーリョ、セルヒオ・ラモス、マテオス、マルセロ、アルベロア、アルビオル、ガライ
MF:ガゴ、ラス、ディアラ、ケディラ、グラネロ、シャビ・アロンソ、ペドロ・レオン、ディマリア、カナレス、カカ、エジル
というわけで、モウリーニョはアウェイでの第1戦に出場可能なすべての選手を招集。現地で見極めたいという意図と、チームの連帯感を高めたいという意図だろう。
マルカは、マドリーがトリボーテで臨むと報じている。
いつもの4-2-3-1も、それほど幅の広くない3トップとほとんど変わらないようにも思うが、もうちょっと高い位置でサイドバックを押し込めるようなやり方を取るということだろうか。
マルセロが先発すると思われるが、セビージャはナバス、ペロッティ、カペルという両翼を担う選手たちが復帰している。
ここを抑えられるか、変わらぬ光景を見せつけられることになるかで、試合の様相はだいぶ変わってくるだろう。
マジョルカ戦とこの試合のレビューは何とか今週中に上げます。遅れがちですみません。