レアルマドリードのある生活

レアルマドリードの応援日記。試合中心にお送りします。

CL決勝トーナメント準決勝第2戦 バイエルン戦招集リスト

週末にはバルセロナに勝って、チームの雰囲気はいいはず。勝って決勝への扉を開けたい。招集リストは以下。

GK:カシージャス、アダン、トマス・メヒアス

DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、コエントラン、アルビオルアルベロア、バラン

MF:カカ、エジル、グラネロ、ケディラシャビ・アロンソカジェホン、ディマリア

FW:ロナウドベンゼマイグアイン

シャヒン、アルティントップカルバーリョ、ラスは監督の判断で招集外。

ssfmさんが訳してくださった前日会見はこちら。

グラネロが会見に出席しており、会見に出席した選手は先発するという流れがあるため、彼の出場についても質問があった。

モウリーニョはうまくはぐらかしたが、現時点でピボーテシャビ・アロンソケディラのいつものコンビと予想されている。

また、モウリーニョは、マドリーが得点するのは当然という趣旨の話をしているが、これはその通り。というよりも、ベルナベウで得点できず終わるなら、それまでということ。

前回コエントランが失敗した左サイドバックはマルセロと予想されている。バルセロナ戦ではコエントランは集中したプレーを見せたが、ホームであり、ある程度主導権を握れるとの判断もあるのかもしれない。ディマリアを左に持ってくる選択肢もあるが、バルセロナ戦でもいつも通りだったので、そういうことはしなさそう。

バルセロナ戦ほどの集中力をこの試合でも見せてくれるか、というとちょっと難しいかもしれない。ただ、攻め合いになると計算が立ちづらいので、守備への意識は忘れずにおきたい。

攻撃は、サイドで基点が作れれば。