イスタンブールに乗り込んでの第2戦。大きなアドバンテージを生かしていきたいところ。招集リストは以下。
DF:バラン、ペペ、コエントラン、マルセロ、アルベロア、アルビオル、ナチョ
MF:ケディラ、エジル、エッシェン、モドリッチ、カジェホン、ディマリア
カシージャスが招集された。キーパーは4人も招集されているが、彼のテストには良い状況かもしれない。
油断は禁物だが、仮に失点しても慌てる必要はない状況を忘れずにプレーしたい。先日も書いたとおり、アウェイゴールを取れば、ガラタサライには90分で5点必要となり、ほとんど勝ち抜けを決められる。
第1戦同様のガラタサライであれば、守備の組織を作る時間はあるし、最終ラインだけに大きな負担がかかることはないだろうが、序盤はガラタサライがやり方を変えて来ないか、様子を見ながら上手く試合に入って行きたいところ。
面白い試合というよりは、磐石の試合運びをしてくれることを期待したい。