代表戦を挟んでのリーガ。１週間空くだけで、久々に感じる。
招集リストは以下。
ＧＫ：ディエゴ・ロペス、アダン、ヘスス
ＤＦ：ペペ、セルヒオ・ラモス、コエントラン、カルバーリョ、マルセロ、アルベロア、アルビオル
ＭＦ：ケディラ、カカ、エジル、シャビ・アロンソ、エッシェン、モドリッチ、カジェホン、ディマリア
カシージャスは練習に復帰しているが、監督の判断により招集されていない。事前のテストがないことになるので、ガラタサライ戦もディエゴ・ロペスで行くことになりそう。
バランも監督の判断により招集されなかった。ただ、腰の負傷でガラタサライ戦への出場も微妙という情報もある。
その場合は、ペペが先発することになるだろう。
以前も書いたように、ＣＬを優先する今のマドリーにとっては、リーガは調整とモチベーションを維持するための試合。
チームとしてはまず気分良く勝つこと。ガラタサライ戦に向けて具体的な注文をつけるとすれば、セットプレーの守備の安定や、余計なフリーキックを与えない守備といったことを挙げたい。
危険な位置でファールを犯し、スナイデルのフリーキックからドログバの頭、といったリスクは、可能な限り減らしておきたい。
その他、個人としては、先発の当落線上にある選手たちに、自分たちの価値をアピールしてほしい。
