代表戦を挟んでの第4節。ベイルよりも負傷者が気になるところ。
招集リストは以下。
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、カルバハル、ナチョ、ジョレンテ
MF:ケディラ、ベイル、カゼミロ、モドリッチ、ディマリア、イスコ、イジャラメンディ、ホセ
アルベロア、バラン、マルセロ、コエントラン、シャビ・アロンソは負傷中。
アンチェロッティ監督の前日会見についてはssfmさんのものを。
イスコは招集されたものの万全ではないかもしれず、イジャラメンディ、カゼミロやモドリッチに期待するところが大きくなるだろう。
イジャラメンディはいきなりの先発を明言しており、コンディション的には問題ないということ。あとはどれだけ短時間でフィットして行くことが出来るかどうか。
中盤は何とかなるだろうが、最終ラインの状況が酷い。
マルセロ、コエントランが揃って負傷し、左サイドバックはナチョしかいない。そこで急遽ジョレンテが招集された。
4つのポジションに対して5人しかおらず、センターバックは控えがいない状況と、非常に苦しい。
これ以上の負傷者がでないように祈るばかり。
ベイルについては、大方の予想通り右サイドでの起用と語っている。2列目は入れ替わりながらやっていくことになると思われるので、それにこだわる必要はそれほどない。
代表戦前の第3節の良いムードを継続できれば。
ベイル加入で攻撃がどう変わるかに注目したい。