レアルマドリードのある生活

レアルマドリードの応援日記。試合中心にお送りします。

リーガ・エスパニョーラ第26節 アスレティック戦招集リスト

難しいサン・マメスでの試合となるアウェイのアスレティック戦。勝ち点3を得るには冷静さが必須。

招集リストは以下。

GK:カシージャス、ケイラー・ナバス、パチェコ

DF:バラン、ペペ、コエントラン、マルセロ、カルバハル、アルベロア、ナチョ

MF:クロース、ベイル、ルーカス・シウバ、イスコ、ケディラ、イジャラメンディ

FW:ロナウドベンゼマチチャリート、ヘセ

セルヒオ・ラモスモドリッチハメス・ロドリゲスは負傷中。

前日会見の様子は、ssfmさんの記事を。

モドリッチはほぼ問題ない様子ながら、大事を取って今節の招集はなし。CLシャルケ戦で復帰となる。セルヒオ・ラモスももう少しの様子で、次節のレバンテ戦ではプレーできる見込みとのこと。

ハメスはまだ時間を要する状況だが、負傷者が減ってきたのは嬉しい。

ルーカス・シウバかイジャラメンディかケディラか、との話があったので、クロースとイスコ、BBCの先発は確定的。このところルーカス・シウバが右サイドの安定に貢献しているが、CLとの兼ね合いでイジャラメンディやケディラを先発させるかもしれないということだろう。

アンチェロッティが言うように、このところ前線の得点力が低下している。ビジャレアル戦のように、きちんとブロックを作って守られた時に手詰まりになって苦しんでいる。早い時間帯からチャンスを作れないと、相手の守備は時間とともにプレーに慣れ、自信をつけていくもの。良い攻撃に繋がるボールの奪い方を目指したい。

押し込んだ際は、単純なクロスに行き着くのではなく、サイドを使って守備網を広げながらギャップをつくことを続けて欲しい。