レアルマドリードのある生活

レアルマドリードの応援日記。試合中心にお送りします。

中盤の売却

モウリーニョが特に望んだケディラとの契約により、マドリーには現在いる中盤の選手をどう扱うかを考える必要がでてきた。

シャビ・アロンソが戦術的に先発し、ケディラが彼のパートナーとして先発すれば、放出候補リストにはガゴ、ディアラ、ラスが入ることになる。

モウリーニョは誰がクラブを離れるかを決めるだろう。つまり、彼ら自身の価値でさえ、彼らについて興味深いオファーが届くかどうかだ。

最初に、マリ代表のディアラが放出されるかもしれない。来シーズンで契約が切れるので、4シーズン前に彼の獲得にかかった2600万ユーロを取り戻すべく、現金を得ようとするかもしれない。それに、昨シーズンは様々な怪我で余りプレーしなかったにもかかわらず、彼は未だにヨーロッパで良い獲得目標となっている。

もう一人のディアラ、ラスはもっとモウリーニョに評価されている。

チェルシーでもモウリーニョの指揮下におり、チームに多く貢献できることを分かっている。

しかし、マンチェスターU..が彼の獲得に興味があり、2500万ユーロを提示するかもしれない。

ガゴについては、彼は確かに続ける選択がある。特にアルゼンチンの新しい構想に入った今は。

・・・・・・・・・・キリトリ・・・・・・・・・・

アスによる中盤の選手の序列についての記事。

昨シーズンからの状況を見て、だいたい間違ってはいないだろうと思う。監督が替わってがらりと状況が替わることもあるので、プレシーズンマッチを見ないと何とも言えない面もあるけれど、明らかに人員過剰なので放出は必須事項。

記事にあるとおり、シャビ・アロンソの地位は揺るがず、ケディラも当然使うだろうから、残り3人のうち1人(2人は残す必要があるだろう)が移籍することになると思われる。

今シーズン最初のプレシーズンマッチは日本時間の5日に行われるので、まずはそれに注目したい。