新シーズン最初の試合はオーストリアのブンデスリーガに所属するラスク・リンツ。
ユーロに出場したカシージャス、セルヒオ・ラモス、デラレ、メッツェルダー、オリンピックの代表に招集されたガゴ、マルセロ、ドレンテ、怪我のロビーニョ、カンナバーロ、コディナ、ソルダードは別メニュー。
■マドリーのメンバーと得点
GK:デュデク
FW:ラウール、イグアイン
後半開始時点でラウール、イグアイン、バティスタに替えて、サビオラ、ニステル、スナイデル。
64分、グティに替えてパレホ。
86分、エインセに替えてアントン。
マドリーの得点は20分、ロッベンのクロスをバティスタが頭で合わせたもの。
45分、同じくロッベンからラウールの頭へ。
84分にサビオラが抜け出してゴール。
■ざっと・・・
ハイライトしか見られていないので、簡単に振り返る。
出場可能なフィールドプレイヤーは全員出場した。
カンテラーノスも短いながら時間はもらった。
ハイライトを見ると、2失点にはハビ・ガルシアが絡んでいる。
とはいえ、まだまだプレシーズンの初戦。この結果が何かを意味するわけではない。
これから挽回のチャンスはあるだろう。
シュスターが言っているように、シーズン初戦を怪我なく終われたのは何より。
この時点でけが人が増えてしまうと非常に厳しいので、試合を通してしっかり調整できたのは良かった。
次の試合はエミレーツ・カップでHSVと対戦。(この時にVDVについて話し合いがもたれるという報道もある。)
ユーロ出場組も合流して、どういう組み合わせを試していくだろうか。